1日をまるごとサポートするツールで、計画・記録・実行がスムーズに。
ビューをカスタマイズして、タスクに色やアイコンをつけて整理。すべてのデバイスで一貫した使いやすさを実現。
デスクトップで詳細にスケジュール管理。タスクをドラッグ&ドロップして、ビューを切り替え、即時に同期。
思いついたことをすぐに計画に。TiimoのAIがステップごとのプランを作成し、所要時間も自動で見積もります。
頭の中をすっきり整理。やること、アイデア、リマインダーを1か所にまとめ、柔軟に管理できます。
時間を可視化して集中をキープ。タスクに集中したまま、切り替えもスムーズに行えます。
次にやることがひと目でわかる。タイマーやタスクをホーム画面やロック画面に表示し、アプリを開かずに確認できます。
気分を記録し、毎日を振り返ることで、自分に合ったリズムやルーティンを整えましょう。
Tiimoはひとつの問いから始まりました。ADHDの人にとって、もっと使いやすいプランニングツールは作れないだろうか?リサーチプロジェクトとして生まれたTiimoは、今では100万人以上に愛用される、現実の生活と脳の使い方に合ったツールへと進化しました。
多くのプランニングツールは、私たちのようなユーザーを想定していません。完璧な集中力やスムーズなタスク開始、固定されたルーティンが前提となっており、自閉スペクトラムやADHD、実行機能に課題がある人たちは取り残されがちです。Tiimoはその常識を変えるために生まれました。私たちのツールは、視覚的で柔軟性があり、神経多様性をもつ人たちが実際にどのように計画し、考え、行動しているかをもとに設計されています。
Tiimoは2015年、コペンハーゲンでHeleneとMelissaにより共同設立されました。神経多様なティーンへのテクノロジー支援をテーマにしたリサーチプロジェクトが、その原点です。MelissaがADHDとディスレクシアの診断を受けたことで、この取り組みはより個人的で強い使命へと変わりました。現在、Tiimoは受賞歴を持つアプリへと成長し、100万以上のダウンロード数を誇り、Apple Design Awardファイナリストにも選出されています。けれども何より大切なのは、従来のシステムに馴染めなかった人たちの日常に寄り添う、信頼される存在であることです。
Melissa, 共同創設者
Tiimoは、「違い」を強みに変える人たちと一緒に作られています。私たちは小さなチームですが、コペンハーゲンを拠点に、当事者の声とインクルーシブなデザインを融合させてツールを開発しています。私たちは閉じた環境でプロダクトを作りません。すべての機能は、神経多様なユーザー、臨床家、教育者、研究者と協働しながら形にしてきました。「共創」とは、ただの言葉ではなく、必要とする人たちの声に耳を傾けることから生まれます。
Helene, 共同創設者
Tiimoは、ADHDや自閉スペクトラムの人たち、そして明確な構造の中で安心して過ごしたいすべての人に向けたビジュアルプランナーです。集中力を保ち、頭の中をスッキリさせ、自分にとって大切なことにしっかり取り組める毎日へ。